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特集:断熱・省エネ性能 上位等級新設の影響
2025 年度に予定されている全住宅の省エネ基準適合義務化に向け、住宅の断熱・省エネ基準が大きく動いた。住宅性能表示制度は断熱等性能等級5、6、7、一次エネルギー消費量等級6が新設され、これにともない長期優良住宅認定における省エネ基準の引き上げ、建築物省エネ法の誘導基準なども改正された。
住宅取得支援においても住宅ローンのフラット35、住宅ローン減税などは今後、省エネ基準への適合が要件となってくる。
そこで本特集では、2022年に実施された断熱性能・省エネ性能に関する制度改正などについて、木造戸建住宅を中心に、その内容と影響を紹介する。
出版年月日:2022年12月15日
ISBN:978-4-86358-839-4
判型・ページ数:A5・976ページ
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